Amazon CloudWatch Logsの保持期間を簡単に変更する方法

Amazon CloudWatch Logsの保持期間を簡単に変更する方法

Clock Icon2023.03.17

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

おはこんばんは!丸屋 正志(Maruya Masashi)です。

はじめに

Amazon CloudWatch Logsは、AWSのリソースやアプリケーションからのログデータを監視し、保存するサービスです。

デフォルトでは、ログデータは無期限に保持されますが、ストレージコストを削減したり、データ保持ポリシーに従ったりするために、保持期間を変更することができます。

今回のブログでは、Amazon CloudWatch Logsの保持期間を簡単に変更する方法をご紹介します。

やってみた

手順1: AWS Management Consoleにログイン

AWS Management Consoleにサインインし、CloudWatchサービスのページにアクセスします。

手順2: CloudWatch Logsのロググループを選択

CloudWatch Logsのページで、保持期間を変更したいロググループを選択し【アクション】から【保持設定を編集】をクリックします。

手順3: 保持期間を変更

保持期間の設定画面で、【保持期間】のドロップダウンリストをクリックし、適切な期間を選択します。

※ 期間は、1日から永久(失効しない)までの範囲で指定できます。

手順4: 変更の保存

保持期間を変更したら、【保存】ボタンをクリックして、変更を確定します。

※ 現在の保持期間よりも短い期間を選択した場合は、古いログデータは完全に削除されるので注意が必要です。

まとめ

この記事では、Amazon CloudWatch Logsの保持期間を変更する方法をご紹介しました。

ログデータの保持期間を適切に設定することで、ストレージコストの削減やデータ保持ポリシーの遵守が可能になります。

ぜひ、この方法を利用して、CloudWatch Logsを効果的に活用してください。

※ このブログは、ChatGPTとの対話によって下書きを作成してもらい、人間による修正と画像追加をして作成しました。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.